小児眼科学会に参加して

今年も日本小児眼科学会・日本斜視屈折弱視学会の合同学会が静岡県浜松市にて開催されました。今回は小児眼科学会にてポスター発表での参加となりました。はじめて参加した学会でしたが、医師のみならず視能訓練士の方々も多く参加しており、非常に勢いがありました。いままで学会の参加は一例報告が多かったのですが、今回の学会参加で、症例をまとめて統計をとっての発表もまたやってみたいと感じました。自分の研究テーマなどは定まっていませんが、今後の自分の在り方を考える良い機会となりました。

話は変わり、今回浜松市への初訪問でしたが、うなぎが有名とのことでフラッとお店に入りうな重を食べてみました。さわやかハンバーグも食べました。とても美味しかったです。餃子は時間がなく食べられなかったので、次回トライします。

(2024年7月 古川 亜美)

第62回日本網膜硝子体学会総会

今回は網膜硝子体学会にポスター発表で参加させていただきました。
ポスターを作るのは今回が初めてでしたが、指導医の先生に多大なるご助力をいただいて何とか形にすることができました。
他のポスター展示も色々と見て、たいへん勉強になりました。
また、今回の開催地は横浜でしたが、街並みも楽しんでくることができました。
普段行かない土地に行けることも、学会の一つの醍醐味かなと思います。

(2023年12月 奈良 馨)

第62回 日本網膜硝子体学会総会に参加して

お世話になっております。

先日横浜で開催された網膜硝子体学会に参加させて頂きました。昨年に続き2度目のポスター発表となりました。

昨年は、ポスター発表初めてということもあり、ポスターの作り方を教わりながらしどろもどろで作成し、学会期間中は緊張して、中々周りをみれなかったのを覚えています。今年はその経験を踏まえポスターを作成し、ワクワクしながら学会を迎えることができました。質問時間の中で、同じ症例を経験した先生が声をかけてくださり、大変勉強になりました。本当にありがとうございます。

学会参加を通して網膜硝子体に関する知見を深め、刺激を得ることができました。今後もこの経験をバネに、日頃の診療を頑張りたいと思います。

最後に、このような機会を与えてくださった先生方に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

(2023年12月 古川 智美)

第70回日本臨床視覚電気生理学会に参加して

2024年2月2日、3日に北九州市で行われた日本臨床視覚電気生理学会に参加いたしました。

眼の中にガスが入った状態で、うつ伏せ・仰向け・座った状態の網膜電図の波形がどのように変わるか、という少し変わった内容の研究について発表してきました。

電気生理学会はほかの学会に比べて、参加人数等の規模は小さめですが、その分会場はひとつだけであり、学会メンバー全員が同じ発表を聞いている状態でした。

各大学の教授はじめ、有名な先生方がひとつひとつの発表に対して、様々な質問やこれまでの知見についてのコメントをしてくださっておりました。これまで行かせていただいたどの学会よりも一体感のある学会でした。

専門知識が多く、正直わからないことだらけでしたが、知識を深めて、より学会を楽しむことができるようになりたいと思います。

(2024年2月 一戸 寛)

第70回日本臨床視覚電気生理学会

北九州で開催された、日本臨床視覚電気生理学会で発表する機会をいただきました。内容はビタミンA欠乏症や、透析関連夜盲の内容を発表しました。

シンポジウムで発表でしたが、こんな何も分からない自分がシンポジウムで発表しちゃっても大丈夫かと心配していました。しかしよく分かりませんが、直前になると開き直って緊張しなくなりました(笑)

たくさんの先生方が興味を持って質問をいただくことが出来て嬉しかったです、とても勉強になりました。

もう少し余裕を持ってスライドを作成したかったのですがいろいろとありギリギリになってしまい、ご指導くださった上野教授にはご迷惑をおかけしました、申し訳ありません。貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。

(2024年2月 原 藍子)

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